収納術

キャンプの荷物を減らす方法【3選】

キャンプの出発時間に間に合わない。荷物をどこに収納したかわからなくなる。片付けが面倒に感じる。これ全部、荷物が多いことが原因かも。荷物を減らすと、荷造り,荷物運び,設営,片付けが楽になります。つまり、キャンプを快適に過ごしたいなら、荷物を減らそう。

  1. 必要な荷物を判断する方法
  2. キャンプ道具を見直す
  3. キャンプの収納を見直す

この記事を書いている私は、収納ボックスを15個所有しているマニアです。収納の設計を本業にしているので、収納については多少詳しいです。キャンプ歴も10年以上です。

それってホントに必要?

どう過ごすか、計画を立てる。

キャンプ場での過ごし方を、事前に決めましょう。それだけで、いらないモノがはっきりします。

例えば
・食事はどうする?⇒調理道具、食器、ガス
・焚火する?⇒焚火台、薪
・何して過ごす?⇒遊び道具、本 等々

事前に、情報を入手する。

天気予報

必ず天気・気温を確認しましょう。雨具などの不要なモノがあれば、減らしましょう。衣類については、減らしすぎに注意です。天気予報より温度が低くなる可能性があります。寒いと、キャンプを楽しむどころではありません。

温度計

キャンプ場の設備・サイト

キャンプ場を予約するときに、調べていると思いますが、荷造り前に再度確認しましょう。設備が充実していれば、荷物を減らすことができます。行き先に合った、荷物を揃えましょう!

例えば
・炊事場に近ければ、水タンクはいらない
・直火OKなら、焚火台はいらない
・クルマの乗入れ可能なら、キャリーカートはいらない
・電源付きサイトなら、モバイルバッテリーはいらない

キャンプ道具を運ぶ人
キャンプサイト

使わなかった道具はメモする。

お気に入りのキャンプ道具は、ぜーんぶ持っていきたいですよね。その気持ち、わかります。でも荷物を減らすには、荷造りのとき「今回のキャンプに、この道具は必要か。」自問自答する必要があります。その判断を正確にするために、キャンプで使わなかった道具は覚えておきましょう。次のキャンプで、荷物を減らす判断材料になります。

また、収納にキャンプ道具を入れっぱなしにしている方は、使わない道具が入っていないか、確認しましょう。

ボックスに収納された道具
使っていない道具が、隠れていませんか。
道具一覧
全部出してみると、いらないモノが見つかるかも。

消耗品は、使う分だけ。

調味料や蚊取り線香などは、キャンプで使う分だけを持っていくと、荷物を減らせます。着火剤、ウエットティッシュ、割り箸、カセットガス、電池なども同様。

小分けにした醤油
小分けにした蚊取り線香

道具を見直す

文明の利器に頼る。

キャンプには、照明(ランタン)が必須です。おすすめのランタンは、燃料を使わないタイプです。燃料(ガソリン・灯油・ガス)を使うタイプは、比較的サイズが大きく、燃料の持運びにも気を遣います。風情は劣りますが、便利さには勝てません。

LEDランタン

ファニチャーを小さくする?

キャンプでいうファニチャーとは、イスやテーブルのことです。ファニチャーは【High】か【Low】の2サイズに分かれます。【High Style】はサイズが大きく、【Low Style】は小さいので、荷物を減らせます。ファニチャーの脚数が多いと、格段に効きます。私のクルマは軽自動車(ジムニー)なので、荷物がいつも厳しく基本、【Low Style】です。

優秀なギアに頼る。

キャンプ道具には、コンパクトさに優れたモノや複数の機能を備えたマルチなモノがあります。どちらも荷物を減らすことに役立ちます。

コンパクトな調理器具を組み立てた状態
コンパクトになるカトラリー。
コンパクトな調理器具を折りたたんだ状態
コンパクトフォルム。
マルチに使えるLEDランタン
マルチな道具①
マルチツール
マルチな道具②

収納を見直す

荷造りの正解とは、なんだろう。私なりの答えをまとめた記事に、キャンプで使うべき収納とは…を書いています。気になる方はこちらから。その記事でおすすめしているのが、収納力に優れ、汚れにも強い、収納ボックスです。収納ボックスについて、詳しく知りたい方は、こちらから。9種類の商品を徹底比較してみた記事です。

まとめ

荷物を減らすときの注意は、いきなり減らしすぎないことです。荷物が足りないと、荷物が多いときよりも苦労します。特に衣類は慎重に。とはいえ、荷物を減らせば、荷造り・荷物運び・積み込み・設営・撤収・片付けが楽になるので、荷物の最適化は重要。できることから、はじめましょう!