【簡単】キャンプの片付け<スマートに撤収しよう>

収納術

キャンプの片付けって、時間がかかるし面倒ですよね。せっかくのキャンプは、ゆったり過ごしたいですが、帰る日は慌しくなりがちです。「早めに片付けて、出発前にコーヒーでも飲みたいな。」と思っていたのに、もうチェックアウト時間ギリギリ ( ̄▽ ̄;)  みたいなことが、僕は多かったです。そんなことにならないように、素早く片付けられる方法を紹介します。

✔この記事を読んでわかること
1.正しい片付けの手順
2.片付けを楽にするコツ3選
3.さらに片付けを早めたい方へ

片付けが早くなれば、キャンプ場を早めに出発して観光スポットを巡れます。その土地の名物を食べたり、温泉に浸かったり、優雅な休日を過ごせます。

キャンプの片付けって、コツを抑えるだけで、楽になるんです。「知っているか、知っていないか」それだけです。簡単な内容ですので、キャンプ初心者の方もぜひご覧ください。

キャンプ歴10年以上、収納の設計を本業にしている僕が解説します。詳しくはこちらから。
片付けは生まれた時から苦手。そんな僕でもできたので、大丈夫!笑

正しい片付けの手順

限られた時間で、片付けをしないといけないので、効率的に進めましょう。そのためには、順番が大切です。

まずは、テントです。晴れの日でも、地面に接している底面は湿っています。それ以外の場所も夜露で濡れている場合があるので、乾かす必要があります。水分を含んだまま、収納してしまうとテントの生地が劣化します。しっかりと乾かしてから収納しましょう。

※家にテントを干すスペースがあれば、家で乾かしてもいいのですが、僕の家はマンションなので難しいです。なので、テントは必ずキャンプ場で乾かしてから収納します。

なので、朝起きたら何よりもまずはテントを乾かすことを優先させます。テントの荷物を全て、外に出して風を通しましょう。底面や濡れているところを、雑巾で拭いて日に当てましょう。
寝袋は家で乾かせるので、キャンプ場で乾かさなくてもOKです。

これができれば、片付けの半分はおわったようなものです。

テントの片付け中
テントの片付けサボり中
けっしてサボっているわけでは…

ここまで、できたら朝ごはんを食べましょう。テントが乾くのに時間がかかるので、ゆったりごはんを食べてOKです。
朝ごはんの注意点としては、バーナーで調理できるモノにしましょう。炭や薪を燃やすと、燃え尽きるまでに時間がかかり、片付けが遅くなります。なので帰る日は、炭火や薪は使わないようにしましょう。

朝ごはんがおわったら、小物類の片付け、食器洗い、BBQコンロをきれいにしましょう。
テントは、乾いていることを確認して、片付けましょう。
イスやテーブル、最後にタープを片付けましょう。
忘れ物やゴミが落ちていないかチェックして、次の人が気持ちよくつかえる状態を心がけましょう。

ゴミ袋は最後まで、締めずにおいておきましょう。撤収中も、ちょろちょろゴミは出てきますので。ゴミは、引き取ってくれるキャンプ場と、各自持ち帰りのキャンプ場があります。事前に調べておきましょう。持ち帰りの場合は、その分荷物が増えることになりますので、ゴミを載せるスペースがない!なんて焦ることのないように注意です。

撤収時の画像
てっしゅーっ

時系列でおさらいしましょう。

ー起床ー
テントの中を片付け
テントを乾かす
朝ごはん
食器洗い、BBQコンロ洗い
小物類の片付け
イスやテーブルを収納
タープを片付け
※テントは乾いたタイミングで収納
ゴミの処理
ーチェックアウトー

片付けに必須のアイテム

雑巾は2枚用意しましょう。濡れた雑巾と、乾いた雑巾を使い分けて、汚れたキャンプ道具のきれいにします。イスやテーブルの脚、テント、ボックスの底などを拭きます。

ボックスを使ったテント内の収納術を紹介した記事です。テントの中が整理されていると、片付けも早くなるので、オススメです。

食器洗いを便利にする「カゴ」を紹介しています。こちらも片付けが早くなるアイテムなのでオススメです。キャンプで使えるカゴを3種類、特徴別に紹介した記事です。

片付けを楽にするコツ3選

先ほど説明した内容が、キャンプの片付けの基本になります。ここからは、片付けを楽にするちょっとしたコツを紹介します。誰でも簡単にマネできるので、つぎのキャンプから取り入れてみましょう。

1.使ったモノは、その都度片付ける

キャンプは多くの道具を使います。「後でまとてめて片付けよう」とすると、メンドクサク感じます。道具はその都度、片付けましょう。

トイレに行くときなど、席を立つときに「ついでに」片付けるのがポイントです。このちょっとした、心がけで片付けが楽になります。ぜひ身につけましょう。

2.BBQコンロは火をつけるまえに、アルミホイルを巻いておく

片付けの中でも、BBQコンロを洗うのは厄介です。肉の油や炭が焦げついていると、きれいにするのに、時間がかかります。朝はキャンプ場の炊事場が混むことも多いので、余計に時間がかかります。

これを解決してくれるのが、アルミホイルです。BBQコンロに巻けば、汚れが付きません。片付けのときは、アルミホイルを外して捨てるだけです。あるいは汚れた部分を少し洗うだけで済むので、大幅に時間を短縮できます。

焚火をしているコンロ
汚れないとわかっていたら、安心して焚火を楽しめます。
焚火中のコンロ
こんな感じに巻き付けます。

普通の家庭用アルミホイルは、炭火や焚き火をすると、焼けて剥がれてしまいます。これでは、汚れをガードできません。なので、特殊なアルミホイルが必要です。
アウトドアブランドから、BBQコンロ用のアルミホイルが発売されています。

3.朝食は簡単なモノがベスト

朝ごはんはできるだけ、調理道具やお皿を使わないモノにすると後片付けが楽です。家族が多いとその分、食器が増えるので尚更です。僕は、カップ麺と菓子パンの組み合わせが多いです。最近は、カップ麺も種類が豊富なので、スーパーで新しい商品を探すのが、ちょっとしたキャンプの楽しみにもなっています。

キャンプの朝ごはん
このカップ麺、なかなかの辛さでした。( ̄▽ ̄;)おいしかったけど

さらに早くしたい方へ

ここまで、片付けの基本とコツを紹介しました。実践すれば、あなたのキャンプの片付けは間違いなくスピードアップするでしょう。これだけで十分なのですが、もっと早くしたい!もっともっと!!というスピード狂(笑)の方向けに、「さらに早める方法」を紹介します。

ブルーシートをつかう

基本のところで、テントの片付けは最優先だと書きました。テントを乾かすには、テントの中を片付けて、中をからっぽにする必要があります。ブルーシートがあれば、とりあえずテントの中のモノを出しておいて、後から片付けられます。その分、テントを早く乾かせます。
狭いテントの中よりも、外の方が片付けやすいです。特に、夏は日が当たると、テントの中が暑くなるので、外で片付けをする方がいいです。

片付け終えた道具も、ブルーシートに載せていきましょう。全部片付けできたら、クルマに載せていきましょう。片付けながら、クルマに載せるのはクルマにスペースの余裕がないと難しいです。クルマに載せる順番に片付けが終わるとは、限らないからです。なので、全部片付けてから、一気にクルマに積みましょう。

設営のときに、工夫する

設営の仕方で、片付けは楽になります。

1)クルマの停め方
荷物を出し入れしやすい向きに、停めましょう。クルマのトランクとタープが近ければ、片付けるときも荷物の移動距離が短くて済みます。

キャンプサイト

2)テントの設営場所
区画サイトに泊まる場合は、それほど選べませんが、可能な限りテントの設営場所は工夫しましょう。

①テントを立てる場所は、汚れにくい地面を選びましょう。特に、地面が土の場合は、夜露で濡れて泥になってテントが汚れやすいです。

②朝日が当たる場所か、チェックしましょう。テントを早く乾かすには、しっかり日に当てることが大切です。テントを乾かす段取りは、設営の時から始まっています。

朝日を浴びるテント

荷造りのときに、工夫する

実は、荷造りのときから、勝負は始まっています。

1)荷物の量に、注意しましょう。
キャンプ道具が増えると、つい全部持っていきたくなりますが、ここは堪えて使うモノだけを選びましょう。荷物が多いと、荷造り・荷物運び・クルマへの積み込み・設営・片付け、の全てが大変になります。

荷物がたくさん積まれたクルマ
この時は荷物が多すぎて、大変でした。。

2)荷物の入れ方も工夫しましょう。
入れものごとにキャンプ道具を分別して、整理して収納します。収納する時に、少しスペースの余裕を持たせておくと、片付けやすいのでオススメです。

荷造りについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ

今回の記事では、キャンプの片付けについて解説しました。正しい手順+コツを理解するだけで、片付けはスムーズになります。つぎのキャンプから実践してみましょう!

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